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世界平和を実現するために
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俺が苛立つ連中は政権与党の「日本帝国」の連中だけではなく、奴等に利用されている「不味い団子」なのだ。
一人一人がバカでそれらが寄せ集まった集団が「平和!」などと喚いているが、これまでに、そう言う目的が達成された痕跡が全く確認されていない。
俺が今回取り上げるのは「平和団体」だが、その他の団体についても酷似した状態になっているので、それらを代表してここでは「平和団体」を例にして話をしたいと思う。
平和団体。俺はこのグループについて長い事分からなかった。最初は「イイヒト」なのかと思った。
しかしやがてその事が「ウソ」だと言う事に気付かされて行った。
何時も「平和!」の口先だけが喧しいが、それでいて一向に地球上に平和が訪れている様子が無い。それどころか世界のあちこちで戦争やテロが続いている。
これには、平和団体の連中が、平和について真剣に考えていない事が大きいようだ。それもそうだろう。連中は、戦争の事についてしか言わないのだから、、、。
俺からすれば、戦争は暴力の一種でしかなく、そう言う物が巷で起きている日常の凶悪な事件と大きく関連が在るのだが、連中には、その事が分からないようだ。
戦争と、そう言う状態には無い今の日本の「平和」とされる世の中で起きている「日常の暴力」とを区別しているから、戦争の本質が見えないのだ。
連中は戦後の今の世の中を「平和な物」としか見ていないようだが、平和な状態から平和への実現へのスムーズな状態への移行は不可能だろう。
あいつ等の頭は相当抜けているから。何故そう言うか、分かる人はいるか?
ずばり言うとそれは、あいつ等が、今起きている巷の暴力を見ようとしないからだ。
戦争もテロもそこらで日常茶飯事に発生している凶悪な事件も犬猫の喧嘩も、その程度を問わず、それら全てが「暴力」でしかないのだ。
身近な所で起きている日常の暴力を見る事で、そこから学ぶ事が必ず在る筈だが、連中はそう言う事を一切しないのだ。集団の中には、そう言う事を知っている人もいるかもしれないfが、人目を気にして避けている事も考えられる。この国では間違っていても多数決で決まってしまうのだ。
その事は現実を見て来た俺には良く分かるのだ。連中は「平和!」と言う綺麗事の口先だけで何でも片付けてしまう。
そう言う言葉は紙の上の物でしかない。だから連中の宗教は「紙様」なのだ。今のこの日本の社会が乱れているのも多くの人の宗教が「紙様」だからだ。
風が吹く度に、その力によってあちこちに飛ばされて行く、根無し草と言う物だろう。だから自ずと他者依存になるのだ。幾ら「私は・・・教に入っているから!」と言っても安心は出来ない。教祖や幹部が居る、それだけにそう言う人に従わなければならない事が少なくない。それだけ自ずと他者依存になってしまうのである。
他者依存ではなく、完全に自立した人にとっては、他者が舞い込ませた「紙」では無く、現実を見て自分で判断して行かなければならないのだ。現実、そこには、それを信じる人を救う「神」が必ず居るのだ。
だからここで取り上げた平和団体には、その事に気付かない限り、永遠に世界平和を実現する事は出来ないだろう。
愚かな連中よ!解散して、一人になってよく考えろ!
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きもち:普通
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